荒波に出発す

迷ったら苦しい路を選ぶ…    と

 

あの岡本太郎さんは そういってました。

 

岡本さんだけでなく、何かを成し遂げた人物なども同じ様なことを

 

本などで何度か目にしたことがあります。

 

 

がしかし!

 

 

間違っても そんなことはできません。 し するつもりもありません。

 

 

影響されても続かないので…

 

 

ただ、少しだけ心当たりのあることがない訳でもなく

 

 

どちらかというと、楽をするために 見つけたこと なのですが。

 

 

 

 

 

それはヘタクソな サーフィン でのこと。 

 

 

人生と同じく、サーフィンで波に乗るまでには いくつかの試練があります。

 

 

大きい波の時には、それはもう恐怖で胃が痛くなることもあるくらいです。

 

 

緊張して生唾のみながらバドル なんてこともしばしば…

 

 

だから、何とかして  はやく 少しでも楽に沖に行きたい…

 

 

そんな事ばかり考えて 痛い目に遭いながら なんとなく発見したこと

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

波の荒い時に出発すること

 

 

 

でした。

 

 

 

波には セット といって何本かの波が、ある本数まとまって押し寄せてきます。

 

 

 

そのセットが終わると次までの間は少し波がおさまる。

 

 

 

波の間隔があるんですね。

 

 

 

大体はそのおさまった、穏やかな状態の海に出ようと思ってしまうんです。

 

 

 

荒れた状況は見て見ぬ振りをしがちですので…

 

 

 

ただ、しかし!

 

 

 

穏やかな状態で出発すると、沖に出ている最中に でかいセット に出くわす。

 

 

 

それはもう 間違いなく。

 

 

 

見て見ぬ振りという現実が体力の落ちかけたころに出現しだすのです!

 

 

 

 

逆に!!

 

 

 

 

波が荒れまくっている状態で出発すると… 

 

 

 

 

最初は大変ですが 

 

 

 

いちばん肝心な領域では楽できることが多い。

 

 

 

大事なのは サーフィンも人生も その 肝心な部分 なのですからね。

 

 

 

だから、という訳ではありませんが

 

 

 

岡本さんの言っていることと 同じかなぁ とか

 

 

 

似てるかなぁ? とか。

 

 

 

似てないか。

 

 

 

 

いやぁ 何となく雰囲気がですね。

 

 

 

 

以上!